穏やかな外見からは想像できないのですが、学生の頃は球児で今日も元気良く店内を駆け回る男。店長向山。
野球用品の修理が得意で、野球好きのお客様のハートをキャッチすべく黙々と修理をこなします。
人の話を最後まで聞いてから自分の意見を伝えていたり、困っているひとには何とかしてあげたい気持ちがつよいので、お客様や職場では優しいお兄さん。本人の気持ちとは裏腹に何ともできないことも多いですが、それも向山店長の愛嬌と周囲におもわせてしまうのも向山店長の魅力。
人を笑わせようとすると大抵すべりますが、すべった後のフォローもないので、それが周囲を和ませているようです。
誰とでも良い関係を築こうとする姿勢と何気ない優しい言葉には救われることがあります。
向山さんはお客様に誠実に対応しようとする想いは強く、と野球用品についての知識が豊富で、お客様からの信頼も厚いです。
メーカーさんの主催する研修にも積極的に足を運び、グローブやスパイクなどの野球用品の修理技術に磨きがかかってるし、僕が野球用品の修理ができないから、そのジャンルでは頼もしい存在。
店長になってから、管理者としての考え方や言動も意識するようになってきたように思う。
でもこの辺りはまだまだ勉強が必要かもしれないね。
誠実で責任感もあるので自分ひとりで仕事を抱え込んでしまうので他のスタッフさんとのコミュニケーションを密にして仕事をスムーズに進められるよう工夫できるようになれば最高の店長になると思います。